社長のブログ
経済不安・不況時に「優秀な人材」がうまれていく
2020/04/28
社長ブログ
どんな環境でも仕事の依頼が継続している会社は、必要なことをやり続けているということ。
不況になった際、仕事の依頼が停止してしまうのは、無理に依頼する必要のない仕事だということ。
仕事が減れば、「自分の考え方」を見直す。
本当に相手が求めていることを探して「やらせてください」とお願いする。
厳しい時代だからこそ、相手基準の人材が育つ。
「自分のやりたいこと」しか考えてこなかった方は、少しスタンスの転換に時間がかかるが、ビジネスの基本に立ち戻れば、気づき変化していく。
不況時は、人が育つ。
新卒市場は、夏以降で大きく変わっていくが。学生の二極化は更にひらく。
「起業するレベルの学生」、「旧キャリア教育でやりたいことを永遠と求めている学生」、企業が求める人材は、統一して『ビジネスをつくれる人』だ。
この環境に適応していく人だ。