何が人を成長させるのか | 社長ブログ | 本気で力をつけるための長期インターンシップPSF

PSFの運営方法が、会社経営として正しいかどうかは別として。

 

学校のように、個人が受講費を支払い学ぶだけではなく、

会社で働く社員と同じように給与をもらいながら仕事をする方が成長する。

 

学生が社員と一緒に業績をあげようとする活動そのものが、本人の視点を会社運営側に変化させ、またお金を払うクライアントからの要求に応える仕事力が磨ける。

 

 

指導者についても、指導する学生が稼がなければ、会社の業績に影響するため、必死になれる。

学校の先生が必死ではない訳ではないが、学生がやる気があってもなくても、正直学校の売上には関係ない。つまり、学生は先生次第かもしれない。

 

 

そもそもの「学ぶ」スタートが、

・受講費を払う

・給与をもらう

とでまったく違うのだ。

 

ビジネスマンを育成する目的であれば、給与をもらいながら働いた方がスムーズに就職できる。

 

学校はある程度必要である。しかしながら、学校と会社の丁度間に、PSFのような職業訓練をはさまなければ、即戦力にはならない。

 

今後、さらに即戦力の新卒が求められるのであれば、職業訓練の環境は急いでつくった方がいい。