社長のブログ

紹介をもらうということ

2020/01/25
社長ブログ

まず一つは、「紹介をしてもらえる人間になろう!」ということ。

 

紹介をしてもらえるということは、アナタのために何かをしたい・アナタという人間を信用して、また惚れ込んで紹介した相手の存在があるということです。

 

ただし、紹介した人にもリスクがあるということを忘れないよう。

 

ウチのクライアントに、知り合いの方を信頼して紹介したら、

あまり良い対応をしてくれず喜ばれるどころか、迷惑になってしまいました。

 

良いことをしようと思って紹介しても、逆に迷惑になってしまうこともある。それがリスクです。

 

 

だから、紹介してもらえる人間になろう!。そして、紹介してくれた人の信頼を裏切らないようにしよう!

そんな気持ちになって欲しいです。

 

 

「じゃあ面倒くさいから、紹介なんかいらない、1人で何とかする。」

そういう方がいると思いますが。

 

テレアポをやっている学生は分かると思いますが、新規の営業は簡単ではありませんし、皆さん好きでもないでしょう。

 

だからこそ、紹介してもらうことにも価値があり、アナタ自身が紹介してもらえる人間になれると、楽にお客様が獲得できるようになります。

 

 

紹介してもらえる人間とは、どんな人間なんでしょうか。

 

私は、そんな難しいことではないと思います。

「できないこと」は誰にでもある、失敗や能力不足ではなく、約束を守らない、納期通りに提出してくれない、など当たり前の対応ができないと信用はなくなります。

 

 

私が毎年インターンシップ生をみていて、企業の方に紹介できる人・できない人、両者います。

 

紹介できるか・できないかは、能力も関係ありますが、当たり前のことをできる人間だと思えれば紹介したくなります。

企業の方に変な対応をしないだろうという信頼がもてれば、紹介できます。

 

「別に長嶋の紹介なんていらねーし」と思うかもしれませんが。

就職後も、社長や部長・管理職から誘ってもらえる・紹介してもらえるという信頼関係をつくることは、ずっと大事になりますよ。