社長のブログ
最強の顧問
ウチの顧問は、毎月キャリア・ナビゲーションの売上200万円ほどあげ続けています。
勿論、当社が代理で販売していた時期があって、そのリピートでもありますが。
ずっと継続できているのは、顧問がクライアントをフォローしてくれているからです。
顧問は無給です。
それで、わけあって、その売上200万円/月がなくなります。
私は、「イヤー、仕方ないです、」と顧問にいいながらも。
顧問は、「年間2000万円くらい売り上げが減るのは申し訳ない、気持ち悪い!」と売上が減らないように、ウチに税理士に頼んでくれたらしい。
そしたら、ウチの税理士から「無給のあなたが何でキャリア・ナビゲーションの売り上げを考えるんですか?」って言われたみたいです。
普通のビジネスマンは、「メリットがないことを何でやるのか?」そう考えるでしょう。当たり前です。
ビジネスを継続するために、メリットはつくるべき!
そりゃ、そうなんですが。。。今伝えている話は、またちーと異なる部類。
もっと大きな意味で。ウチの顧問は、キャリア・ナビゲーション、PSFは日本に必要な会社、必要な「教育」だから!と。それとただただ好きだから。
昔から、そんな顧問が多くいました。
自分のメリットではなく、日本のメリット、アジアのメリットを考えている顧問たち。
そんな人に支えられながら、何とかやってきました。
だからこそ、PSFをはやく完成させないと、顧問・社員・卒業生・インターン生に申し訳なさすぎる。
私も、自分が立ち上げましたが、PSFはあるべきだと思っています。
私が経営者でない方が、PSFが完成に近づけるなら、そうあるべきだと思います。
PSFは個人の城ではない、日本の学生達の職業訓練の場として使われるべきです。
私自身は、9年前から、考え方は何も変わっていません。
「Give&Take」、こんな課題図書がありました。これが全てだと思います。