社長のブログ
本当にクライアントのためになっていること
「コンサルティング」という仕事は、相手が大手企業でなければ、業績が上がれば喜ばれる。
大手でも業績を求めるかもしれない。。。
コンサルティングという仕事は、「御社をサポートしたい!」、そういう。
経営戦略、人材、コスト削減、IT、など分野別で会社の生産性を上げていく。
大手企業でなければと書いたのは、中小企業はまず業績をあげたい、そのため、中小企業が欲しい支援は売上に直結するコンサルティングだ。
つまり、自分のクアライントを増やしたい。
クライアントを増やすには、クライアントを紹介するか、一緒に新規開拓するしかない。
そう、飲食店でいえば、どんなコンサルティングよりも、お店にお客さんを1人でも連れてきてくれたら嬉しい。
提案に訪問する際に、
・こんな提案があります
・お客さんを連れてきました
喜ばれるのは後者なのだ。
私は採用支援・教育研修サービスを提供しているが、クライアントの売上には直結しない。
景気が悪くなればコストカットされるサービスだ。
しかし、クライアントの売り上げに直結する新規テレアポ代行は、景気がどうなろうが、リピートされる。
なくなると困るからだ。
「なくなると困る」、、、、これがホンモノのサービスだろう。
たかがテレアポ、されどテレアポ。
PSFでは、ホンモノのテレアポサービスを学生がやっている。
「経験として」「営業はまずテレアポから」、なんて言われることは多いものの、
初心者がおこなうテレアポこそが、クライアントにとって最も価値になっている。
1つのクライアントで、月に400万円以上、ウチに使っているところもある。
それ以上の対価を得られているから続いているのだ。
他のコンサルティングを否定する訳ではないが。売り上げに直結しないとはいえ、何らか経営の再構築に貢献しなければならない。
間接的なサービスというのは、時として「やってる感」という錯覚をおこす。また、自社の利益を重視し相手が満足しない、そして大した不満にもならずタラタラ続く。
売上につながる営業支援は、クライアントへの結果を実績としてみせることができる。数値として積み上げていくことができる。
クライアントも必死に連携をとってくれる。
生きたビジネスだと、成長していくチームをみて思う。