インターン生ブログ
いい靴でハッピーになろう!就活にもお役立ち!
こんにちは!おくのです〜
皆さんは今、靴履いていますか?
その靴、綺麗ですか?
初っ端から煽ってスミマセン…笑
今日は「靴」がテーマです!
「靴は見られているよ」という言葉は誰しも聞いたことがあるのではないかと思いますが、
実際に誰が靴を見ているのか笑!
また、靴を綺麗にするとどんないいことがあるのか、
書いていきます〜
もくじ
①下足番の権力
②いい靴とは
③靴と成功
④まとめ
①下足番の権力
皆さんは下足番の人に会ったことはありますか?
下足番とは、料理屋や旅館などで、客のはきものの出し入れを仕事にしている人のことです。
私は父に連れられて料理屋に行ったとき、下足番に会ったことがあります。
私達の靴を預かってくれ、
拍子木(火の用心のカチカチするアレ)を鳴らして、店員に客が来たことを伝えていました。
以下は私と父の会話です。
父「今の下足番、店の中での位はどれくらいだと思う?」
私「え、分からないけど下のほう…?」
父「1番上だよ。靴を見て、案内する席を店員に指示しているんだ。良い人間は良い席に、そうでない人間はそれなりの席に。」
私「・・・・・・!!!!!」
正直舐めてかかっていた部分があったので、驚きました。
靴で全てを判断される場所があるくらいですから、靴のあり方の大切さを分かってもらえたかなと思います。
(ただ、記事にする前に該当する内容があるかネットで検索したのですが、見つからない…!
私が行った店限定とかだったらゴメンなさいっ)
因みに足が臭くても、靴が綺麗であれば問題ないそうです笑
②いい靴とは
「いい靴とは何か」と言われると人によって答えは違うと思いますが、
私の中では履き古せる靴が思い浮かびました。
値の張るものやブランドのものをイメージする人も多いと思いますが、
個人的には値段は関係ない気がします。
値の張る靴を履いていたって、
きちんと磨かれていなかったり、
靴棚にしまわれてホコリをかぶっていたら
それは「いい靴」じゃないですよね笑
逆に値段は高くなくても、
きちんと磨かれてピカピカしていたら、素敵に見えます。
そして一番ダメで、1番やってしまいがちなのが、
安いものを履き潰していくパターンです笑
安いのが悪いわけではなくて、
安いからいいや、ダメになったらまた買えばいいやの気持ちが靴に出てるのが悪いと思います笑
大事なのは靴ではなくて、靴をどう扱うかということなのかもしれませんね。
いい靴は買うものではなく作るものなのか!
③靴と成功
「成功者は靴を大切にする」という言葉はよく聞きますが、
これを私なりに解釈するなら、
いい靴を作れる人が成功する になります。
例えば革靴のお手入れ方法なら・・・
①木製シェーキーパーでシワ伸ばしとカビ防止
②ブラシでホコリ取り
③クリーナーで油取り
④クリームでエサやり
⑤布でツヤ出し
どこまでやるかによりますが、こんな感じでしょうか?
他にも、
湿気取りをして長持ちさせるために同じ靴を2日連続で履かないことだったり、毎日のブラッシングだったり・・・
靴底が減れば交換や修理に出したりもしますし、
結構大変そうに見えますね笑笑
ただ、実際お手入れ自体は5分程度で終わりますし、習慣化されれば楽チンです。
なにより、安く履き古す方式よりも、
長期的に見れば安くつくというミラクルも!!
靴ひとつをとっても大切にして長く使っていくその心意気が成功に繋がるのかもしれませんね。
因みに私が履くのは、ほとんどがスニーカーですが、
・履く度に消臭スプレー
・2日連続の同じ靴は避ける
・2回履いたらクリーナーで掃除
・月一で日干し
の手入れをしてきます。
つまり、下足番の話に相当ビビっているということです(違う)
靴の手入れで成功者になれるかどうかは保証できませんが(笑)、
自分の靴が綺麗で悲しい人はいないですよね笑
就職活動で革靴を履く機会も多いと思うので、
今までお手入れに気を使ってこなかったよという人がいたら、
これを機にチャレンジしてみるのがオススメです!
④まとめ
「下足番の権力」
→店の最高権力者。
靴で客の全てを判断する(言い切りすぎ)
「いい靴とは」
→買うものではなく作るもの
・「靴と成功」
→いい靴を作る心意気が成功に繋がる!?
私の靴LOVEないし革LOVEが溢れ出た記事になりましたが・・・笑
私の推しメンならぬ推し革でできたお財布を自慢しときます(謎)
お楽しみいただけたでしょうか!
次回ブログもよろしくお願いします〜