インターン生ブログ

新コーナー「カキの琴線」

2018/02/27

企画・マーケWEB-IT

 

こんばんは。士業系コンサルティング会社でインターン中の垣(かき)日菜子です。

今日はまた一段と寒いですね…。葛根湯を飲もうか迷っているところです。

 

前回初めてのブログで、インターンへの意気込みやメッセージを熱く書きました。ちょっと、熱く語りすぎたかな…?と心配になっていました。

 

今回は寒いせいで気分も乗らないですし、

今、映画の『グレーティスト・ショーマン』が気になっていて、それどころではないので手短に行きます〜

 

 

新コーナー

勝手にコーナー設けちゃいます!!

題して…

 

 

カキの琴線(きんせん)

 

 

 

このコーナーは、

直近であった、私の琴線に触れた出来事を

お話するというものです。(そのままですね笑)

 

インターンをしていると、自分よりも人生経験が豊富で、とてもタメになるお話をしてくださる大人の方に出会います。

 

その中でも、「琴線に触れる」とは、今まで自分が考えてもいなかったようなことをサラッと聞けて何か胸の裡がゾクゾクっとしたり、かっこいい様子を目にして感動したり等、

 

身体的に、心の底から、

タメになるお話や大人たちの行動から

何かしらの影響を受けて、テンションが高くなっている状態です。

 

 

 

たとえば、

インターン先のある先輩の話。

 

メンター

先輩:「僕にはメンターがいるんだよね。この前もその方と会ってきた。」

 

私:「そうなんですね。メンター…?」

 

先輩:「メンターっていうのは、自分の指針となってくれる人のことかな。」

 

私:「あ!そういうことですか。そういう方がいらっしゃるといいですよね。」

 

先輩:「そうそう。何年経っても、自分の事業について相談に乗ってくれる先輩がいるのは大きいかな。一人じゃないしね。そういう人が数人いる。仕事もそうだけど、プライベートで僕の今までを知って、話を聞いてくれる人もいるよ。」

 

カキの琴線!

 

(テンションの持っていき方が分からない…)

 

 

(言葉じゃない方が良いかも、顔で表現できるかな。)

 

よし、これだ。(笑)

 

先輩からメンターの話を聞いたとき、私にも人生でメンターとなってくれる人いるだろうか…

そんな人がいたらいいな、と思いました。

 

 

皆さんは自身の”メンター”っていますか…?

 

 

親、友だち、身近な人であれば見つけやすいかもしれませんね。でも、プライベートのメンターはいても、なかなか仕事上、ビジネス上のメンターって見つけにくいのかなとも思いました。

 

やっていることがある程度同じでないと、具体的な指針とはならないとか

仕事となると、他人より、自分を信じたくなるとか

 

そうは言っても、それを乗り越えた、深い信頼関係のあるメンター(指針となる考えの師)がいると、心強いですよね。

 

私はまだビジネスを自分でしているわけではないので、仕事上のメンターとなる人はいません。ですが、インターンをしていると、新しいモノの考え方を教えて下さる先輩がいるので、日々大変勉強になっています。

 

 

PSFでは、週に1度、

ビジネスマナー講座を代表が無料で行っていて、その中で、

社会人としての振る舞いや考え方等を聞くことが出来ます。

 

 

ぜひ、参加してみてくださいね。