社長のブログ
働き方改革
ワークライフバランスという言葉がでてから十数年？、今やリモートワーク、在宅での仕事は、働き方そのものを見直す機会となっている。
在宅での仕事となった時に、新卒採用は各社で減らす・無くす、などかなり上下する。また新卒の在宅ワーク受け入れは時間がかかり、皆さんにとっては世の中の転換期のため、無理難題を言われることもある。
在宅ということは、会社の情報管理、仕事に対する自己管理、お客様との品質管理において、リアルの商談より数倍のコミュニケーション力が必要になる。会話だけではなく議事録力や応用力。
その対応を、新人がおこなうとなると、皆さんの想像通りである。
成長できる会社に入りたい、そんな新卒が多くなっている今日、在宅になれば、その成長は自分で何とかするしかない。つまり入社してからではなく、学生のうちにある程度自分1人で仕事を動かせるようにしておかないといけない。
また、今リモートワークやっている方は分かると思うが。新卒は、マニュアルを見ても、個人個人で成果がバラバラになる。安定しない。顔を見ない指導も、上司が慣れるまでに時間がかかる。
また、鼻くそほじりながらでも全裸でも仕事ができてしまうため、社会人としてという倫理観的なものも、一回崩壊させて、リモートの生産性というものを定義しなければならない。
つまり、新卒において、PSFという事前に働く訓練ができる環境は非常に重要になる。
むしろ、ないと困るようになる。
皆さんの理想の働き方次第ではあるが、日本がワークライフバランスや個人商店としての働き方などに適応し始めるため、より自分の気持ち・目標、働く姿勢次第になる。どんな会社でも。
今のうちに整えないといけない。
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21・22卒どうなる。。。