社長のブログ
新年の挨拶
今年も宜しくお願いします。
今年はオリンピックですね。ウチはチケットとれたので、自分がやっていた陸上競技の観戦を楽しみます。
皆さんは、どんな年にされますか?
今日は一つだけ伝えたいです。
豊富の参考にしてください。
「正解はない!という意味を間違えるな」についてです。
学校の勉強は正解はあるけど、ビジネスはない、就活には正解はない、など聞いたことありますよね。
正解はあります。
ビジネスにも就活にも正解はあります。
・人の価値観は様々だから、やり方は人それぞれ
・相手によって違うから正解はない
これだけの曖昧な指導を間に受けてはいけません。
「正解はない」だけでは、ある意味で逃避にもきこえます。
皆さんにとって、何事にも正解はあった方がいいでしょう。
その通り、正解はあります。
その正解が何パターンもあったり、分析する項目が多すぎる、という解釈ならできます。
ビジネスにおいての正解は、戦略でいえば、
・自社の強みがいきるか
・時流にのっているか
・資金が底をつかないフローをつくれるか(赤字でも調達し続けられればOK)
です。
また業界や各種サービスによっての販売方法の正解もあります。
販売して、売れなければ、運が悪かった、ではなく、分析が甘かっただけです。
宇宙船で強い耐熱性の素材が壊れて爆発して飛行士が死にました。
外科医のスキルが甘くて、親が死にました。
これは許されないと思います。
では、医者は失敗したらいけないけど、コンサルティング会社は失敗が許されるのか?そんなことはあり得ません。
どんなビジネスマン、公務員であっても、正解をみつけて誰かのために成果をあげなければなりません。
それがプロです。お金をもらう人の責任です。
就活については、確実に正解がある。ただその正解の要因の中に、小学生や中学時代の過ごし方といったものもあり、考えても、練習しても仕方ないこともあります。
そのため、どうしようもない要因は切り捨てて、補完できることだけ対策すればいいです。
就活にふれると長くなるので省きます。悩んでいる人がいれば個別相談は受けます。
何度も書きますが、就活に正解はある、また考える必要がないこともある。
視点を少し変えると、
過去の方々の成功要因を分析するだけではなく、自分が新たな正解をつくることができる、そんな楽しみ方もあります。
指導を受ける時に気をつけた方がいいのは、どういう意味で、正解はないと言わてるのかを考えることです。
そこに指導者の曖昧な回答もあるかもしれない。
今年は正解をみつけましょう。
見つけていく人達は、皆ステージを変えて我々の景色からは消えていきます。
正解がない、と逃避している人は、ずっと同じステージで生きていきます。