社長のブログ

本当にクライアントのためになっていること

2019/02/04
社長ブログ

「コンサルティング」という仕事は、相手が大手企業でなければ、業績が上がれば喜ばれる。

大手でも業績を求めるかもしれない。。。

 

コンサルティングという仕事は、「御社をサポートしたい!」、そういう。

経営戦略、人材、コスト削減、IT、など分野別で会社の生産性を上げていく。

 

大手企業でなければと書いたのは、中小企業はまず業績をあげたい、そのため、中小企業が欲しい支援は売上に直結するコンサルティングだ。

 

つまり、自分のクアライントを増やしたい。

 

クライアントを増やすには、クライアントを紹介するか、一緒に新規開拓するしかない。

 

 

そう、飲食店でいえば、どんなコンサルティングよりも、お店にお客さんを1人でも連れてきてくれたら嬉しい。

 

提案に訪問する際に、

・こんな提案があります

・お客さんを連れてきました

喜ばれるのは後者なのだ。

 

私は採用支援・教育研修サービスを提供しているが、クライアントの売上には直結しない。

景気が悪くなればコストカットされるサービスだ。

 

しかし、クライアントの売り上げに直結する新規テレアポ代行は、景気がどうなろうが、リピートされる。

なくなると困るからだ。

 

「なくなると困る」、、、、これがホンモノのサービスだろう。

 

たかがテレアポ、されどテレアポ。

 

PSFでは、ホンモノのテレアポサービスを学生がやっている。

「経験として」「営業はまずテレアポから」、なんて言われることは多いものの、

初心者がおこなうテレアポこそが、クライアントにとって最も価値になっている。

 

1つのクライアントで、月に400万円以上、ウチに使っているところもある。

それ以上の対価を得られているから続いているのだ。

 

 

他のコンサルティングを否定する訳ではないが。売り上げに直結しないとはいえ、何らか経営の再構築に貢献しなければならない。

 

間接的なサービスというのは、時として「やってる感」という錯覚をおこす。また、自社の利益を重視し相手が満足しない、そして大した不満にもならずタラタラ続く。

 

売上につながる営業支援は、クライアントへの結果を実績としてみせることができる。数値として積み上げていくことができる。

 

クライアントも必死に連携をとってくれる。

 

生きたビジネスだと、成長していくチームをみて思う。