インターン生ブログ

長期インターンシップに参加して~あるインターン生の学び~

2018/11/07

企画・マーケWEB-IT

こんにちは。上智大学理工学部 2 年、阿部颯紀です。 僕は今年の7月の初めから web マーケティングチームで活動をしています。

 

[PSF に入った経緯]

僕は物理の勉強が好きです。比較的文系の多い PSF では珍しいタイプだと思います。 僕には将来これがしたい!というものがとくに無く、物理が好きだからという理由だけで 大学の学部を選択しました。 そんなやんわりとした理由で学部を決めたので自分は理系だけど、研究職って地味だしな んか暗いし、そこまでなりたいとは思えず、なんとなく華やかなイメージの文系職にだんだ ん興味を持ち始めていました。 そこでたまたま PSF の存在を知り、「自分の力を試してみたい、それに成果を出した分だけ 報酬がもらえるって面白そうだ」と思い、PSF に入ることを決めました。

[活動をふりかえってみて] 

振り返ってみると、自分なんて特別能力があるわけでは無いのに少し意欲を持っていただ けで、この短い 4 か月の間に色々なことを経験させていただいたな、と思います。 これまでの間にチームのリーダーのようなことをしたり、コンサルタントとの会議に参加 させてもらったり、新規事業を考えたり、と普通に学生生活を送っていたらできないような ことを経験させてもらいました。 正直に言うと、PSF に入って、自分はこう変われた!!と言えることはまだ無いです。 しかし上述したような刺激的な仕事や、時にはやりたくないことや嫌なこと(友人にインタ ーンをやっていると言いたくないのにインスタで PSF の告知をした、知らない人だらけの PSF8 周年記念パーティーに行った、旅行中に長嶋社長から怒りのメッセージが届いて旅行 どころじゃなくなる、学生ブログを書く、など)を経験することで、自分のことをより理解 できたなと思います。

いくつか具体例を挙げると、 

・やっぱり、あまり知らない多くの人と関わることにストレスを感じる 

・初対面苦手と思ってたけど 1 対1で話せば意外と問題ない 

・頭を使って仕事をするのがとても楽しい などといった感じです。 

これらの気づきのおかげで、以前よりはっきりと自分は理系職で生きていきたいと思うよ うになりました。そういう進路決定の場としても PSF はとてもいいところだなと思います。

 

[まとめ] 

PSF での活動を通して感じたことは、自分のしたくないこと、嫌いなことをすることは深 く自分を知ることに繋がるということ、自分は何がしたいんだろうと進路に悩むくらいな ら実際に仕事の経験をしてみた方がいい、ということです。 これらの教訓の通りに、これからも色々なことに挑戦していきたいです。 また、自分は PSF を通してこう変われた!と言えることが欲しいので、より一層頑張って いこうと思います。