❶プロフィールを教え下さい。
・現在の職業 人材紹介会社勤務
・出身大学 青山学院大学
・社会人何年目か 3年目
・PSF加入時期 大学3年の12月
❷PSFに入ったきっかけを教えて下さい。
最初にPSFと出会ったのは、大学3年生の夏ごろです。イキイキと働く社会人の姿を発信したい、という想いで社会人インタビューを実施していた際、とある方からPSFの顧問である守護さんをご紹介いただき、インタビューさせていただきました。それがきっかけでPSFで就職活動イベントなどを開催させていただくようになり、気付けば加入していました。
❸PSFで具体的には何をされていましたか。
小学生が”働く”を体験する機会をつくる「Kodomo会社」の立ち上げや、就職活動イベントを開催するWonderWallというチームの立ち上げを行っていました。
❹PSFでの経験や学びが、現在の仕事にどのように影響を与えていると思われますか。
PSFでは、働く上でとても大切な基礎を学ばせてもらったと思っています。誰かに何かをお願いする前に、まずは自分が相手にできることをやろう、というスタンスや、何か問題が起きた時に人のせいにせず、自分の責任としてとらえよう、という考え方は、正直学生時代には負担に感じていたこともありました。でも、このスタンスを大学時代から鍛えていただけたおかげで、上司からもらうアドバイスや、お客様からいただく期待にも真摯に応えようと努力ができ、それが結果にもつながっていきました。
小手先のテクニックを教えてくれるスクールはいくつもあるかも知れませんが、ここでは時間をかけないと習得できない大事なベースの部分を身に着けさせていただいたと思っています。
❺将来の夢を教えてください。
身近な人の眠っている才能が発揮される瞬間をうみだす、プロデューサーのような仕事をしたいと思っています。もともと人材業界に入ったのも、人がイキイキと活躍できる場をつくれるよう、組織づくりや人材育成を学びたいと思ったからでした。現在は、企業に勤める傍ら、副業として上記につながる活動をしていますが、いずれは独立して自分の名前で仕事をしていきたいです。
❻現役大学生に一言お願い致します。
働くことはとても楽しいことです。社会人になってからも遊べます。でも、学生の今だからこそやれること、できる時間の使い方があるのも事実です。ぜひ悔いのない毎日を過ごしてください!