インターン生ブログ

長期インターンシップに参加して~あるインターン生の学び~

2018/10/15

企画・マーケWEB-IT

國學院大學法学部2年の○○です。
今はWebマーケティングのチームに所属しています。

 

【インターンに参加しようと思った経緯】
そもそも、私は将来弁護士になるつもりで法学部の、その中でも少人数クラスの法律専門職専攻に入りました。入学当初は、早期卒業して司法試験に合格する!絶対弁護士になる!と思っていたのですが、友達の付き添いで企業説明会に行ってから、気持ちがガラッと変わりました。(弁護士さんが講演に来て下さった時より、人事の方の話が面白かったからかもしれません。笑)
ただ、私の専攻は法曹界を目指す人の為のものでキャリア教育が全くありません。このままではヤバい!と思い必死に検索をかけた結果、psfを見つけました。

【psfを選ぶまで】
正直、最初はpsfは怪しいと思ってました。笑
他のインターンはある程度のプログラミング技術が必要だとか、条件がある所が多かったのに対しpsfはホームページを見ても「週一からOK」「スキル不要」「賞を受賞しました」など私にとって好都合な単語ばかり並んでいたからです。見学に行った時も自分の想像していた"会社"のイメージとはかけ離れたもので、説明を受けている間もここって本当に会社なのかな??と始終思ってました。『インターン 詐欺』で調べてみたりもしていて、本当に信じてなかったと思います...。それでも、他に良いインターンを見つけたらすぐ乗り換えればいいやと思い、入ることにしました。今思えば、そうしていて良かったと思います。
そんな私の考えが変わったのは、長嶋社長に会ってからでした。1番最初に話した時は怖そうな人だとしか思っていなかったのですが、ある時psfがインターン生にとってどういう場所であって欲しいかを話して下さったことがあって、その日からpsfへの見方が変わりました。psfは教育機関で、私達に都合のいい条件になっているのも、騙しているのではなく、他のインターンとは違って採用の為にしている訳ではないからだったからでした。そこでやっと、psfで頑張ろうと決心がつきました。

 

【良かったと思うこと】
 インターンシップというと、3年生になり就職を意識し始めてから参加するもの、というイメージがあるのではないかと思います。私の場合は、就活ではなくキャリア教育として社会を学ぶ為に入ったのですが、だからこそ得られたものがあったと感じています。psfは他のインターンとは違い、自分達で自主的に行動しないといけません。大学の授業に出ているだけでは絶対に得られない経験をしていると、日々実感しています。
また、他のメンバーは基本的に就職を意識している先輩達なので働くことに対する意識が高く、自分にとってとてもいい刺激になっています。
大変なこともありますが、psfに入ってみて、本当に良かったと感じています。