インターン生ブログ

カキの考える長期インターンの強み

2018/03/27

企画・マーケWEB-IT

 

こんにちは、士業系コンサルティング会社でインターン中の垣(かき)日菜子です。先週、お伝えした通り、今回は「より詳しく、インターン紹介」をしたいと思います〜

 

マイ・インターン紹介

分かりやすくQ&A形式にしてみました。

 

Q1:インターンの具体的な内容は何ですか?

「集客できる」webサイトの運営。テレアポをはじめとした営業活動から、記事を書いてSEO対策などもします。士業の方たちと会って話を聞くことができます。

 

Q2:現時点でどのような成果が挙がっていますか?

最終的には、書いた記事をみてもらって、そこから「リスト獲得」を目指しています。まだ、獲得は出来ていません。その記事をみてもらって、実際に顧客をつかんでいくことは大変難しいことを実感しています。

 

Q3:インターンの活動頻度はどのくらいですか?

基本的には週1日、先輩社員さんとの打ち合わせがあります。記事を書くこと自体は在宅でもできるため、比較的続けやすいと思います。長期休みに入ると、ほぼ毎日行っていました。

 

<年単位でのスケジュール感>

8月 キックオフミーティング Facebook記事で試し書き

9月〜11月 インタビュー&記事の作成

12月 振り返り&来年からの目標設定

1月 大学テストのため、お休み

2月〜3月 SEO対策&web集客の記事作成

 

Q4:会社の雰囲気はどのような感じですか?

社員さんは10名程度いらっしゃいます。皆さん全員、お世辞でなく優しいです。インターン生を育てようと親身になってアドバイスしてくださいます。厳しいわけではないので、自分のやりたいという気持ち次第で色んな事にチャレンジできる環境だと思います。

 

全体的なインターン動向

文部科学省によると、

✓インターンを始める学年は3年生が圧倒的で、主に1週間以内のものに参加する。

✓ここ10年でも、参加学生は上昇傾向にある。

✓学生のうちから、就業体験を積むことは、いざ学生と企業がマッチングするときにスムーズに行きやすい。

らしいですよ。

 

コンサルティング会社や広告会社、最近ではIT企業のインターンが主流になっているみたいですね。

 

長期インターンだけが得られること

長期インターンで得られることは、ずばり「実務経験」です。

アルバイトと違って、自分がどこまでやるかというやる気がカギになってきますし、ビジネスマナーをはじめとする社会人経験を積むことができるのがインターンだと思います。

 

短期だとどうしても、企業紹介や簡単なチームワークで終わってしまいますが、

長期インターンは時間の許す範囲で、自分の実務経験として蓄えられることが強みです。

そこで、得たことは一生自分の実力となるのです。

 

短期で、つまみぐいをして、長期で実力をつけていきましょう。

 

カキの琴線#4〜私の考えていることはちっちゃいらしい〜

 

独断コーナー、カキの琴線の時間です(笑)

私の人生の指針となるのは、母です。バリバリのキャリアウーマンで、いつもその背中を追っています。

 

この前も厳しいことを言われました。

 

私が、「●●ビジネスに興味がある。」と言ったら、瞬殺で「ちっちゃい」と返ってきました。

 

「もっと大きく考えられないの?」と。

 

カキの琴線…!

 

自分のやりたいことって、自分の狭い視野でしか考えていないことなので、あながち母は間違っていないのかもしれません。

にしても、厳しいなぁ…。

 

就活、インターン。これが全てではなく、もーっと全体的な視野で考えていきたいと思います。