インターン生ブログ

なぜこぞってインターンをするようになったか

2018/03/20

企画・マーケWEB-IT

 

こんにちは、士業系コンサルティング会社でインターン中の垣(かき)日菜子です。

今回で、インターン生ブログを書くのが記念すべき5回目です✨

毎週火曜日を担当しています!

これからもご拝読のほどよろしくお願いします。

 

インターンの流行のわけ

そして、今回のブログテーマは、『なぜこぞってインターンをするようになったのか』とさせて頂きました。

 

皆さんも、ここ最近、インターン、インターン、インターン騒がしいなと思いませんか?

これは絶対やらなければいけないのか?

やらないと不利になるのか?

とりあえずみんながやっているし、自分もやっておこう。

 

そんな風に思ったことはありませんか?

 

なぜこぞってインターンをするようになったのか。

その答えは、私の母が先日教えてくれました(笑)

 

ある時、突然、日経新聞の表紙画像が送られてきたのです。

それがこちら。

 

家に帰って言われたのです。

母:「インターンが採用に直結するらしいよ。あなたは大丈夫なの?」

 

私:「…そうなんだ。」

 

なんとなく知ってはいたけれど、新聞という証拠に加えて、一番近しい人からの指図は、結構響きました。

 

なぜこぞってインターンをするようになったのか、

その答えは、「採用の一次選考に相当するから」でした。

より優位に就活を進めるためには、いまやインターンは欠かせないものとなってきているのです。

 

 

インターンは別にマストではないと知っておくことも大切

ですが、私はインターンは「必須ではない」と考えています

というより、そういう見方も一理あると思ったことがあるんです。

 

大学の就職支援センターのアドバイザーの方に、

今のうちにやっておくべきことってなんですかね?

と聞いたことがあります。

 

そしたら、以下のようなアドバイスをされました。

 

採用側の考え的には

・その人がどういう人か

・どのような経験をしてきたか

を見ているから、

何か一つ、武器になることがあった方が良いと思うよ。

 

大学生という立場上、そこまでレベルの高いことは要求していなしし、どちらかというと、企業は今後の伸びしろを見ていると思うんだ。

 

私:(なるほど…。)

 

 

 

だから、インターンをしている人は企業のことを知ったかぶったように見えてしまって、それが逆効果に働くこともあるかもしれない。

 

それよりも、今から構内でチームで何かを成し遂げたり、ゼロから企画してみたりする方が、実りのあるものになるんじゃないかな。」

 

そうか、インターンは、

仕事を知っています感が出てしまって、

実際はその尻尾くらいしか分かっていないのに、

あたかも知っていますとアピールすることになるものなんだ

ということが私の新しい発見でした。

 

 

だから、もしインターンをするなら、することに重きを置くのではなく、

自分の動機謙虚な姿勢が求められるのではないでしょうか。

 

 

インターンをすることで、

①何を知りたいのか、どのような情報を得たいのか

②その会社にお邪魔して、少しでも勉強させていただくという姿勢

この二つをしっかり弁えて、今後のインターンを進めたいと思っています。

 

 

士業系コンサルティング会社では何ができるか

 

私が今、お邪魔させていただいている、インターン会社は士業系コンサルティング会社です。

 

インターン生の活動内容としては、

https://career-navigation.co.jp/internship/20170614-105/

こちらになります。ぜひご覧ください。

 

簡単にインターン内容を説明しますと、

 

①自分で、独立した弁護士さんや行政書士さんにアポをとって、

②インタビューをして、

③記事を書いて、

④マーケティングをして、

⑤サイトのビュー数を上げていく

 

やりがいとしては、

普段、大学生活では会えない人に会えること

自分の進路の一助となる話を聞けること

アポどりの営業活動ができること

オフィスワークという形態を体感できること…etc.

 

とにかく、オフィスワークがしたい!とか、士業の人たちに会ってみたい!、マーケティング技術を習得したい!という方にはおススメします。

 

また、私のインターン先は、web集客コンサルタント専門の先輩社員さんが必ずついてみてくれていて、インターン生という立場だからこそ、タダでアドバイスを頂けるというお得な環境もそろっていると思います。

 

 

次回は、もっと詳しくインターンの内容を書いていきますので、

お楽しみに!