インターン生ブログ

学業と両立できなかったけどPSFやめてない話

2018/01/21

企画・マーケWEB-IT

こんにちは、web企画チームlegendersのくにいです。

先日、飲み会であまりにも馬鹿なことばっかり言ってたら、顧問の石野さんに「おまえみたいなやつが生きれるのが不思議」と言われました。

さらに怖いことに、もうすぐ私は社会人ですね。
無事社会の歯車になれるんでしょうか。


さて今日は、私が学業とPSFを両立してる話をしようと思います。


というのは嘘で、実は最近、私はPSFにぱったり行ってません。というのも、卒論の進捗が(おそらく学科内で2、3を争うほど)まずく、このまま学業に集中していない状況が続くと卒業ができないという結論に達してしまったからです。

ただ、1つだけ思っていたのは、「やめたくない」ということ。

そりゃあ2年もPSFに在籍したら、やめたいと思うことなんて数えきれないくらいあったし辛くて泣いたこともあったし、しんどいときはたくさんありました。

けど、その分楽しいときだってやりがいを感じたときだってたくさんあったからここまで続けてこれました。

なにより、PSFでたくさんのことを教えてもらった恩返しができていません。

4年となった今、チームのためにできること、自分がやるべきことはまだあるはずで、やめるには早いのです。

だから、例え迷惑をかけることになっても続けようと思いました。


けど大学を卒業できないのはもっとまずい。


そこで、石野さん、長嶋さん、メンバーにそれぞれ相談して、2月中旬までミーティングをお休みすることにしました。


今では引き継ぎもだんだん終わり、あとはPSF内で行われる卒業プレゼンを残すのみとなってきてはいますが、精一杯のことをやって卒業する所存です。

 


先日長嶋さんが経済産業省から表彰されましたね!

その中で、審査委員からの評価コメントに

"長期インターンシップを実務指導まで含んでコーディネートしている点が評価できる。学業優先の基本方針を堅持している点にも好感が持てた。"

という意見がありました。

私のような学生でさえ、長嶋さんは見放さずにPSFで待っていてくれます。

ダメダメな理由で休むことを切り出しても嫌な顔せず「頑張ってこい。」と送り出してくれました。

そういう姿勢が、経産省に認められたんですね。

 

 

PSFという機会を利用しないのはもったいないなって思います。

「自分なんて馬鹿だから活動についていけない……」ではなくて、Fラン学生だからこそPSFで何かを学ぶ意味ってあると思います。

 

早く大学卒業を確定させて、PSFに戻ってくるぞ!!!

 

補足しますけど、PSFの仕事のやりすぎで学業が疎かになったんじゃないの?? と思われる方もいるかもしれないですが、私の成績はPSF入る前からクズだし一番の理由は夜更かしのしすぎによる寝坊です。心配しないでください!

 

今日は真面目に両立の話をしてみました。
疲れたので来週はスプラトゥーンの楽しさについて語ろうと思います。


以上Fラン大学生くにいがお送りしました。また来週!