インターン生ブログ

チーム TOKYO とは?

2017/04/12

企画・マーケWEB-IT

一言で言うと、奥の深い広告の世界にまるっと浸かれるインターンになります。

テレアポによる新規顧客受注から広告プランニング、キャッチコピー作成から、実際のコンテンツ作成に至るまで上流から下流までやりたいことをなんでもできるのが特長です。

 

一口に広告と言っても、媒体社Tから広告代理店、制作会社と色々なプレイヤーがいるわけですが、その中で一番広告の方向性をコントロールできる媒体(=エレベーター内ディスプレイ)を押さえていて、その位置から広告を企画できる、と言うのがTOKYOの最大の強みです。

 

メディアが広告の方向性をコントロールできるというのは、例えばテレビCMとバナー広告を比べてみればわかると思います。

同じ広告でも、テレビは品質にこだわってブランディングに注力した広告(CM)を作っている一方、ウェブでは目の前の販促に注力してとにかくインパクト勝負の広告を粗製乱造しています。

 

そして気がつけば、話題性があってSNSで拡散されることもあるテレビCMと比較にならないほど、ウェブ広告は嫌われものになってしまいました。

広告ブロッカーのようなツールも出てきて、広告はスルーされるのが当たり前、だから余計にインパクト勝負の邪魔なデザインの広告が出てくる、という悪循環が生じています。

 

広告というのは本来視聴者のためにあるもので、視聴者のためになってはじめて企業としてはメリットがあるものなのにもかかわらず、

現状そうなってはおりません。

 

そこで、TOKYOではエレベーター広告という新市場を開拓し、そこを実験場にして視聴者のためになる広告とはどういうものか、徹底的に検証します。そのためにはやりたいことはなんでもやってもらいます。

広告主をとってくるところから、お客さんの伝えたいメッセージをキャッチコピー作りを通して再定義する作業、実際に動画を制作するところまで。

 

一つだけお願いがあります。

このチームに入ったら何を教えてもらえるんだろう、どんなスキルを身につくんだろうということを期待している人ではなく、自分のどういう力を発揮してチームにどんな価値を提供できるんだろう、チームにどう貢献できるだろうかという思考を持っている人にだけきてほしいのです。

 

我こそはと思ったそこのあなた! 

 

特に以下の文章を読んで心惹かれた方はチームに入ることが決定しています。

・映画好きで、自分で見つけたロケ地で、こだわり抜いたアングルで、最高の動画を撮ってみたい方

・「右脳と左脳をバランスよく使う」一生使えるマーケティングのスキルをつけたい方

・「恋を何年、休んでますか。/西武百貨店」「自分の夢まで、自己採点しないでください。/河合塾」のようなキャッチコピーを考案してモテたい方

・お客さんに一度心の底から喜んでもらう経験に酔いしれたい方

 

定期ミーティングは、毎週木曜日 20:00~22:00ですが、それ以外でも気軽にご連絡ください。

お会いできることをお待ちしていますよ。