社長のブログ
教育環境の重要性
2016/02/27
学生向け
なんで「厳しい環境」に飛び込まないといけないのか?
人間は経験や訓練から学びます。
訓練不足により大事故や災難を回避できなかったこともあります。
・想定していたより厳しかった
・こんなイメージではなかった
企業への新卒入社によくありますよね。
「何で、入社前なのに、こんな辛いことをしなくてはならないのか?」
まさに、『辛い』と思うからです。
本来は「辛い」ではなく「相手を喜ばせる」ことが企業活動です。それが楽しくて仕方がなくなるフェーズにはやくあがって欲しいと思います。
企業の人事も役員も上司も、皆、そう思っています。
「働くこと」=「辛いこと」ではなく、「働くこと」=「相手を幸せにすること」、
こう思えるまで、事前に準備しておいた方がいいです。
その経験・訓練がなければ、入社後にまっているのは、地獄かもしれない。働き始めると練習はありません。すべて本番です。
写真は、インターンシップコミュニティPSFの顧問であるアレックスです。
社会人4年目にして、2016年度 最優秀顧問賞を受賞しました。
学生時代、彼はインターンシップの1期生でした。
入社前に、人材が育つ環境をつくることに共感し、今は顧問として活躍中です。
彼のインターンシッププロジェクトチームが、最も多数で、学生が50名在籍しています。
1~4年生、30以上の大学から口コミで集まっています。
3~6ヶ月間、実務経験を積まなければ分からないことがあります。6ヶ月間、積み重ねても分からないこともあります。
また、本当に営業に向いているのか?実際にどんな仕事をするのか?想定できる経験を積めることが、本人のためになるのではないでしょうか。