社長のブログ
感動(泣くも笑うも)・悔しさ
2020/06/15
社長ブログ
感情が動くような体験が、自分の人生を動かしていきます。
それは、皆さん自身が分かっているはず。
長期インターンであれば、何のためにやっているのか?
「成長」だと思います。
本気で成長したいと思うなら、本気で泣いたり笑ったり、悔しい思いを抱いたり、できているのか?
本気の感情がでてこないのに、成長ができますでしょうか。
採用担当であった時の私は、私自身が本気で会社を好きになり、本気で学生にぶつかったため、沢山採用することができていました。
「この人はこの会社に本気なんだろうな。」と伝わったのでしょう。
働いた経験のない学生でも分かります。
・その採用担当が会社を好きか
・会社に対して本気で向き合っているか
本気が、採用成果をうみだします。
ロボットで採用できるなら、人間の担当者はいらないでしょう。
インターン生の学生さんも、本気でないなら、ロボットの自動音声で営業したり企画していても変わりません。
自動化は進みます。
その分、仕事の感動はうすれていくかもしれない。
泣くほど挑戦した、もうこれ以上やると酸欠になる、くらいやらないと本当の成長は得ることができない。
なんとなーく、成長はできるかもしれない。
しかし、なんとなーくは、相手を感動させない。従って自分も感動しない。