社長のブログ
自分が厳しい時こそ、他者のことを思いやる
2020/03/30
社長ブログ
「他人のことなんて考える余裕がない」という時こそ、他人のことを思いやる。
「自分もどうなるか分からない」という時こそ、他人のことを心配する。
自分の家族も勿論、でも他の方々が頑張っているから経済が成り立っている、バランスを保てている。
そのバランスが失われ、苦しまれている時こそ、他人のことを考え、行動までおこす。
全体最適は、優秀な方々が示してくれる。
自分は優秀ではないという方でも、身近な人(家族以外でも)は大切にできる。
実は、自分のことを考え続けると辛くなる。
〇自分なんか・・・
〇自分のこと、心配、心配、心配、、、
〇気にしないといっても、周りからどう思われているか不安、、、
他者のことを考えると、自分どころではなくなる。他者は自分以上の悩みを抱えていたりする。
そんな悩み、はじめて聞いた。でも自分の事のように考え、一緒に対処する。また聞くだけでもいい。
それが何人もいると、もう一日中他者のことばかり・・・
自分のことばかり考えると、いっぱいいっぱいにもなる。同じことをぐるぐる考えてしまう。
そんなこと考えても・・・・そう思ったら、他者のことを考えよう。