社長のブログ

やらなきゃボコボコにされるオーラをだすマネジメント

2017/09/21
社長ブログ

新しい社員に主体性をもたせるだけでなく、マネジメント側が、「やらなきゃボコボコにするぞオーラ」をだすことも、また環境づくり。

本当にボコボコにするとパワハラ?になるため、そういうことではなくて、「この人を怒らせたら生きては帰れない。」くらいの雰囲気をだすということだ。

 

ゆるく見せればみせるほど舐められる。遅刻してなにもなければ、「このくらいはいーのか」とまた部下は遅刻する。

 

マネジメントが、その相手をしっかりさせるか・堕落させるか。

 

日本の教育制度の中で、ボコボコにされる環境が数ヶ月でもあれば、新社会人の主体性がでるかもしれないものの、そうではない。

 

口をあければ食べ物がもらえた環境に居続ければ、口をあけていれば給与がもらえる、そう思っても仕方がない。

 

マネジメントが、本人に対して、しっかり影響力を与えることができれば、若手社員の教育はほぼいらなくなる。