社長のブログ

【若いうちに嫌だと感じることを死ぬほどやる】

2017/09/20
社長ブログ

仕事が嫌だと思う時期は、誰もが通過する。

(嫌だと思わない人もいるが・・・)

 

嫌だと思うのは、「できない」「同じことの繰り返しであきる」「成果がみえない」「苦手な上司がつらい」など、原因が多数ある。

必ず、どれかの理由で辛い時期を通過することになる。

 

それを、何歳の時に通過しておくか。

新卒で就職して、上記の理由で早期退職(1年以内)、2~3年で2社も3社も定着できない状態が続けば、もはや嫌なことから逃げたくなり、まともに働けなくなるだろう。

 

入社までに、ある程度の経験を積んでしまって、入社後に精神的にもスキルとしても自分が安心できる状態にしておいたらいい。

 

慣れは「時間」が解決してくれるかもしれないが、入社後に失敗を乗り越えるには、個々の忍耐力次第。

それが怖ければ、就職前に、その忍耐を構築してしまうことを勧めたい。

 

防具なして社会に飛び込むのと、鋼の鎧をまとい社会にでるのとでは、圧倒的にコンディションが異なるはずだ。

 

 

逃げないでやってみろ。それを乗り越えた効果は入社後に分かる。