社長のブログ
本音から始まる
ご無沙汰です。
本音トークって大事ですよね。
本音って「ひどいこと」「ネガティブなこと」っていう認識だから、おさえようってなるんですかね。
私は、本音は、生産性を高めるための、必要なコミュニケーションだと思っています。
感情レベルのことも入ります。
むしろ感情が入るから、本当の関係構築や、営業なら契約にいたる?のでは。
感情をだしあった後って、最初は気まずいかもしれませんが、前より仲良くなりません??
あまり良くない・非生産的だなーって思うことがあって、これを書いています。
「本当は○○思っていた。」
これを言うのが遅い!!!!
3ヶ月~半年間、いや1年間ずっと、「うんうん」していた子が、急に「本当は違うと思っていた。」「合わないと思っていた。」
これって、頑張ったんだろうけど、相手にしてみたら、
「はやく言ってよ」
むしろ、ここから本当のコミュニケーションじゃん!!
「本当は○○思っていた。」
ここがスタートなんです。
だから、今って、本当のコミュニケーションがスタートするまでに数ヶ月はかかるみたい。
私もいつも反省します。
私と会ってから、こんな感じじゃないでしょうか。
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①初めて会った時:私の外見が怖すぎて、私が何を伝えても、頭に入っていない。
②二回目:とりあえず、雰囲気が怪しすぎて、言ってることも全て怪しい。
③三回目:他の人の話を聞いて、何となく良いと思ったので、インターンシップをスタートする。
④四回目:長嶋の講義が怖すぎて、何言っているのか分からない。
⑤五回目:意味が分かってきたが、先のことすぎて、訳分からない。
⑥六回目:活動が進んでいなくて、突然怒られた。めっちゃ怖い。
⑦七回目:理不尽。意味分からない。
⑧八回目:リーダーにも怒られ、「まあ、自分も責任あるな。」と感じて再スタート。
⑨九回目:活動に対して、想いがめばえはじめ、「本当は~したい。」と思い始める。
⑩十回目:「本当は○○思っていた。」と言ってくれる。
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10回目以降で、本当のコミュニケーションがスタートします。
ちゃんちゃん