社長のブログ

本音から始まる

2017/07/06
社長ブログ

ご無沙汰です。

 

 

本音トークって大事ですよね。

 

本音って「ひどいこと」「ネガティブなこと」っていう認識だから、おさえようってなるんですかね。

 

私は、本音は、生産性を高めるための、必要なコミュニケーションだと思っています。

感情レベルのことも入ります。

 

 

むしろ感情が入るから、本当の関係構築や、営業なら契約にいたる?のでは。

 

感情をだしあった後って、最初は気まずいかもしれませんが、前より仲良くなりません??

 

 

あまり良くない・非生産的だなーって思うことがあって、これを書いています。

 

「本当は○○思っていた。」

これを言うのが遅い!!!!

 

3ヶ月~半年間、いや1年間ずっと、「うんうん」していた子が、急に「本当は違うと思っていた。」「合わないと思っていた。」

 

これって、頑張ったんだろうけど、相手にしてみたら、

「はやく言ってよ」

むしろ、ここから本当のコミュニケーションじゃん!!

 

「本当は○○思っていた。」

ここがスタートなんです。

 

 

だから、今って、本当のコミュニケーションがスタートするまでに数ヶ月はかかるみたい。

 

私もいつも反省します。

私と会ってから、こんな感じじゃないでしょうか。

 

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①初めて会った時:私の外見が怖すぎて、私が何を伝えても、頭に入っていない。

②二回目:とりあえず、雰囲気が怪しすぎて、言ってることも全て怪しい。

③三回目:他の人の話を聞いて、何となく良いと思ったので、インターンシップをスタートする。

④四回目:長嶋の講義が怖すぎて、何言っているのか分からない。

⑤五回目:意味が分かってきたが、先のことすぎて、訳分からない。

⑥六回目:活動が進んでいなくて、突然怒られた。めっちゃ怖い。

⑦七回目:理不尽。意味分からない。

⑧八回目:リーダーにも怒られ、「まあ、自分も責任あるな。」と感じて再スタート。

⑨九回目:活動に対して、想いがめばえはじめ、「本当は~したい。」と思い始める。

⑩十回目:「本当は○○思っていた。」と言ってくれる。

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10回目以降で、本当のコミュニケーションがスタートします。

 

ちゃんちゃん