社長のブログ

中長期インターンシップを義務教育化したい理由①続編

2017/04/26
社長ブログ

前の書き込みで、インターンシップは働くことへのミスマッチを防ぐためにあると書きました。

 

現在、インターンシップは、各企業様の採用選考の一部になってしまっているケースが多いのではないでしょうか。

 

 

それが悪い訳ではありませんが、上記の目的からすると、インターンシップは就職活動のためだけでなく、働く直前にこそ役立つものだと考えています。

 

 

 

つまり、インターンシップは、就職活動を終えた4年生の4~8月から大学卒業・入社までの半年間~10ヶ月間にやってもいいのではないかと思います。

 

 

学生時代にしかやれないことを存分にやってください。

卒業旅行のためにアルバイトはするでしょうから、アルバイトインターンシップでもいいでしょう。

 

かける時間の割合としては、

 

大学【3割】:遊び・好きなこと【4割】:インターンシップ【3割】

 

 

 

就職先が営業になるだろうから、入社まで営業の準備ができるのではないでしょうか。

 

また、一つのことしかできない方は、尚更マルチタスクになった方がいいです。

入社してから混乱します。

 

 

就職先が、入社前にアルバイトとして受け入れ可能であれば、是非やってください。